Sticpay（スティックペイ）とは？
Sticpayは、ヨーロッパ、日本を含む世界各国で広く利用されている汎用性の高いペイメントサービスです。このサービスは、オンラインカジノやブックメーカー、海外FXへの入出金、個人間送金、ATM出金、さらにはショッピング決済に至るまで、幅広い用途で活用されています。特にクレジットカードでの入金や、日本の銀行口座への直接出金が可能な点が、多くのユーザーにとって便利な機能となっています。
Sticpayで利用可能な法定通貨
Sticpayは、USドル、ユーロ、日本円を含む29か国の法定通貨に対応しており、以下の通貨を使用することができます：
- 日本円（JPY）
- ドル（USD）
- ユーロ（EUR）
- ウォン（KRW）
- ルーブル（RUB）
- バーツ（THB）
- フラン（CHF）
- ポンド（GPB）
- 元（CNF） など
仮想通貨への両替機能
Sticpayでは、法定通貨をビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に両替することが可能です。ユーザーは、29か国の法定通貨と3つの仮想通貨を自由に両替することができ、法定通貨入金から仮想通貨出金、またその逆の取引もサポートされています。
Sticpayカードについて
Sticpayカードは、Sticpayが提供するプリペイドカードであり、国内外のATMから現金を引き出すことが可能です。日本ではゆうちょ銀行とセブン銀行のATMで利用でき、特にコンビニATMでの出金に便利です。
Sticpayカードの主要詳細：
- 1日の利用限度額: 2,000ドル
- 月間利用限度額: 9,000ドル
- ATM出金限度額（1日）: 3,000ドル（ATMによって変動あり）
- ATM出金限度額（月間）: 9,000ドル
- 入金手数料: 1.30%
- カード再発行手数料: 10ドル
- ATM引出手数料: 出金額の1%（最低4ドル）
- 会費: 13ヶ月目から毎月1ドル
- カード発行手数料: 無料（配送料は別途負担）
Sticpayはその多機能性と利便性で、国際的なペイメントニーズに対応する強力なツールです。
Sticpay（スティックペイ）の口座開設ガイド
Sticpay（スティックペイ）の口座を開設するプロセスはシンプルで迅速に完了します。ここでは、口座開設の手順を詳しくご紹介します。
ステップ 1: スティックペイの公式サイトへアクセス
まず、スティックペイの公式サイトに移動し、画面右上にある「会員登録」ボタンをクリックします。
ステップ 2: 個人情報の入力
次に、以下の個人情報を入力します。
- メールアドレス
- 名前
- 苗字
- 生年月日
- パスワード（およびパスワードの再入力）
- 通貨
- 職業（英語での記入が必要）
- 利用頻度
- 入金予定額（利用頻度に基づく）
- 取引予定回数（利用頻度に基づく）
- 1件あたりの平均取引額
これらの情報を正確に入力し、次へ進みます。
ステップ 3: 利用規約への同意と署名
利用規約を読み、同意する場合はチェックボックスにチェックを入れます。その後、署名欄に署名して「次へ」ボタンをクリックします。
ステップ 4: 登録完了と認証
最後に、電話番号を入力し「認証コード送信」ボタンをクリックします。指定した電話番号に送られてくる6桁の認証コードを入力して承認し、これでスティックペイの登録が完了します。
この簡単な手順で、Sticpayの口座開設が完了し、すぐにサービスを利用開始できます。
Sticpay（スティックペイ）の手数料一覧
Sticpay（スティックペイ）では、送金、入金、出金を行う際に発生する手数料が設定されています。特に、仮想通貨を利用した場合の手数料が最も低く設定されているため、効率的な資金管理を可能にします。以下に、Sticpayの手数料体系を入金と出金の方法ごとに詳細な表でまとめています。
入金方法と手数料
| 入金方法 | 手数料 |
|---|---|
| クレジットカード（VISA・Master） | 3.85% |
| クレジットカード（UnionPay） | 2% |
| 仮想通貨（Bitcoin・Litecoin） | 1% |
| 国内銀行送金 | 1% |
| 国際銀行送金 | 2% |
出金方法と手数料
| 出金方法 | 手数料 |
|---|---|
| 仮想通貨（Bitcoin） | 1.5% + 25ドル |
| 仮想通貨（Litecoin） | 1% |
| Sticpayカード | 1.3% |
| 国内銀行送金 | 2% + 800円 |
| 国際銀行送金 | 5% |
仮想通貨を利用することで、法定通貨と比較して手数料を大幅に節約することが可能です。また、日本円やドルなどの法定通貨を仮想通貨に変換し、Sticpayのサービスを利用することで、さらに手数料を抑えることができます。
Sticpayにおける本人確認書類の提出ガイド
Sticpay口座開設後の次のステップは、本人確認書類の提出です。このプロセスはシンプルで迅速に完了できます。以下に、必要な手順を分かりやすく説明します。
ステップ 1: 書類提出ページへのアクセス
Sticpayのメニューから「書類」セクションを選択し、本人確認書類をアップロードするページを開きます。
必要書類
居住証明書（発行から3ヶ月以内）
- 住民票
- 公共料金の領収書
- クレジットカードの明細書
- 納税証明書など
身分証明書
- 運転免許証
- 写真付き住基カード
- パスポートなど
ステップ 2: 個人情報の入力
「居住証明書」セクションで、以下の情報を入力します。
- 国名
- 都道府県
- 市区町村
- 郵便番号
- 番地・建物名
ステップ 3: 身分証明書の撮影
身分証明書の写真を撮影します。撮影時は、書類の四隅が画面に収まるようにし、文字が読み取れるように注意してください。反射やぼやけがないか、撮影後に確認しましょう。
ステップ 4: 書類のアップロードと手続き完了
撮影した写真が準備できたら、それぞれをアップロードします。規約に同意した後、「次へ」をクリックして本人確認書類の提出手続きを完了させます。提出後、問題がなければ承認完了メールが届きます。
このガイドに沿って、Sticpayでの本人確認書類の提出をスムーズに進めましょう。
Sticpayへの入金と出金の手順
Sticpay（スティックペイ）では、クレジットカード、仮想通貨、国内・国際銀行送金を利用して簡単に入金と出金が可能です。以下に、その手順を詳しく説明します。
Sticpayへの入金方法
ステップ 1: ログイン
Sticpay公式サイトにアクセスし、登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
ステップ 2: 入金操作
メニューから「入金」を選択し、「クレジットカード」に進みます。
入金先と入金額を指定し、「Money in」をクリックします。
ステップ 3: 入金情報の入力と完了
クレジットカード情報（カード番号、有効期限、CVV）を入力し、「Deposit」をクリックすることで入金が完了します。
Sticpayからの出金方法
ステップ 1: ログイン
Sticpay公式サイトにアクセスし、ログインします。
ステップ 2: 出金操作
メニューから「出金」を選び、「国内銀行送金」に進みます。
ステップ 3: 出金情報の入力と完了
出金したい銀行口座情報、ウォレット、出金額を入力し、「NEXT」をクリックすることで、出金操作が完了します。
これらの手順に従えば、Sticpayを使った入金および出金がスムーズに行えます。各手順は簡単で直感的なので、迅速に取引を進めることができます。
Sticpay（スティックペイ）利用者の評判と口コミ
Sticpay（スティックペイ）に関する実際の利用者からの評判と口コミを集めてみました。TwitterなどのSNSでのリサーチをもとに、Sticpayの便利さや利用時の注意点について、実際のユーザーの声をご紹介します。これらの情報は個人の感想に基づくものであり、利用を検討されている方の参考にしてください。
Sticpayの良い評判
- 「クレジットカードで入金できるのが超便利！」
- 「直接日本の銀行に出金できるのがめっちゃ嬉しい」
特に、「直接日本の銀行口座に出金ができる」という点は、多くのユーザーから好評を得ています。これにより、手数料を節約しつつ、便利かつ迅速に資金を管理できるという利点があります。
Sticpayの悪い評判
- 「仮想通貨にも対応したのは嬉しいけど対応が遅い…」
Sticpayはビットコインを含む仮想通貨での入出金に対応していますが、仮想通貨の取り扱いが平日の10時から18時までと限定されており、週末や祝日は対応していないため、一部のユーザーからは対応の遅さに関する指摘があります。また、サポートからの返信が遅いことも一部で報告されており、仮想通貨を活用したいユーザーは特に、平日に手続きを行うことを推奨します。
Sticpayの利用を考えている方は、これらの実際のユーザーの声を参考に、サービスのメリットとデメリットを検討してみてください。
sticpay（スティックペイ）の日本語対応サポート
メールアドレスjapan@sticpay.comサポート対応時間平日：10:00～18:00
上記のアドレスでメール対応が可能で、それ以外であればサイト上にある「サポート」をクリックすれば直接問い合わせができます。平均して約24時間以内には返信が届きます。